今なぜ、ICカードが期待されるのか、「ICカードの安全性」で非対面取引やインターネットにおける不正利用を防ぐ機能、1枚のICカードで複数サービスの利用を可能とする拡張機能(多目的利用)がその理由になっています。

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  2. 持ち運びができる
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  4. CPUがついている(演算機能)
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  6. プログラムがある(多目的)
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  8. ROMになっている(高セキュリティ)

ICカードには様々なセキュリティ技術が施され、安全性が実現されていますが、磁気カードとの大きな違いは、カード自体が不正なアクセスを拒否する、その優れた認証機能にあるといってよいでしょう。

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  2. カード自体が物理的に複製することが非常に困難である。
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  4. カード内部へのアクセスが難しく、データの改ざんや盗み見が難しい。
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  6. カードとリーダライタ間で各々の正当性をローカルで認証ができ不正利用、不正カードを検出し易い。

磁気カードには普通は暗証番号は入っていませんが、ICカードには入っており、多くは暗号化されています。また、近年では、生体認証データを、ICカードに記録し、認証に使う方法もでています。

個人の暗証番号は、カードの中に記録される → ローカルで照合できる。

最近では、この認証機能がこれまでのデータを大量に記録でき持ち運びができるといったICカードの特徴よりも注目・重視されるような傾向があります。 つまり、演算機能と暗号を利用した相互認証によって、不正なリーダライタを排し、暗証番号を併用することで「偽造カード」かどうかもより厳しくチェックでき、本人確認を確実に行えるからです。

従来の磁気カードでは入力した暗証番号は、磁気カードリーダから回線を通して中央のホストコンピュータセンタに伝えられ、センタに登録されているその番号の暗証番号と照合され、一致すれば正当なカードの保持者であるとホストコンピュータが判定します。つまりオンライン照合となるわけです。

ICカードのソフトウエアと切り離せないのが暗号処理です。
ICカードが従来の磁気カードと異なる点はCPUを持って演算できることだけではなく、そのCPUやCo-Processorを使って暗号処理ができる点です。
ICカードOSではデータの入出力などを行いますが、基本的な暗号処理もOSの仕事の1つです。

□リーダライタから発生している磁界にカードをかざすと、ICカード内のアンテナコイルに電流が生じてカード側のICチップが動作する仕組み。

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